猫のちょこが今日で15歳になりました!
仔猫の時に来ましたが、ここまで一緒にいてくれてほんとに嬉しいです!
15歳と言えば猫ではかなり高年齢になりますね。
高年齢になると病期にもなりやすいのです。2月の頭の事ですが、ちょこがいつもと違う寝方をしていて、
何かおかしいと思い、しばらく様子をと思いましたが、
しんどそうな感じに思えたので、
深夜の救急病院へ行きました。
結構長い時間治療で・・・
診断はリンパ腫といって腫瘍が出来ていまして、
2つの肺に水が溜まって苦しいということでした。
水は抜きましたが、1つは抜くのに危険な場所と言われました。
腫瘍があると言う事を聞いた時、
目の前が真っ白になる感じで、
かなりのショックでした。
猫のうたまるも、腫瘍で亡くなったので、
辛くて辛くて・・・
今の状態では朝まで持つかどうか分からない状態と言われました・・・
大丈夫そうなら朝一でかかりつけの病院に連れて行って、
診断して貰ってくださいと言う事でした。
それとこ、酸素をおくる空気室に居させないといけないと言う事で、
酸素供給機をレンタルする事に。
そしてそのまま朝一で、かかりつけの病院に連れて行き、
これまであったことを先生に言い診てもらい、
薬をあげていけば、2,3週間と言われました><。
もう助かる道はないと・・・
でも、お金はかなりかかりますが、
抗がん剤治療をすれば、もしかすると長生きできるかもしれないと。
猫によってですが、治療して2,3年生きたり、
そのまま寿命まで長生きした子もいると言う事でした。
受けるには、2週間だったかな・・・
薬飲みつづけ、治療受けれるようでしたら、
抗がん剤治療出来ると言う事でした。
それから、2週間経ち診察を受け、
治療できるようになり、よかったと><。
半年間は、病院に通っての治療になりましたよ。
3月から、動物病院に通うことになり、
前の記事にもありますが、
3月にまるが病気で亡くなりました・・・
ちょこがちゃんと治療できたのも、
まるが力をくれたのかな~って思いました・・・
そう思えて><。
それで4月のおわりまで毎週の治療をしていたのですが、
結構抗がん剤が効いて、もう酸素室での生活は大丈夫と言われました。
こんな感じで閉じ込められた空間になってしまいます。
もう、こんな狭いとこで生活しなくてもいいのが嬉しいですし、
治療も効いててよかったですよ~!
部屋でのんびりしてるのが一番いいですもんね。
もうほんとに今までと変わりのない、生活に戻りましたよ。
たまに薬あげたりもありますけど。
みみと仲良く一緒に居るとこを見ると、落ち着きますね~。
と、病気と診断されてから8カ月が過ぎましたが、
ほんとに一緒に居られるのが嬉しいですよ~><。
かかりつけの先生には、ほんとに感謝です!
これからもまだ治療は続くと思いますが、
まだまだちょこと一緒に居たいですよ!
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